匝瑳市議会 2022-09-15 09月15日-03号
男性特有の前立腺がん、あるいは男性の罹患率が高い膀胱がんは、手術後、頻尿や尿漏れが起きやすく、尿漏れパッドが欠かせません。着用すれば外出できるものの、男性トイレの個室で取り替えても捨てる場所がないのが現状です。使用済みのものは自宅まで持ち帰るというのが実情です。 日本トイレ協会が2月に実施したアンケートによれば、尿漏れパッドや紙パンツを使う男性の7割が捨てる場所がなくて困っていると答えております。
男性特有の前立腺がん、あるいは男性の罹患率が高い膀胱がんは、手術後、頻尿や尿漏れが起きやすく、尿漏れパッドが欠かせません。着用すれば外出できるものの、男性トイレの個室で取り替えても捨てる場所がないのが現状です。使用済みのものは自宅まで持ち帰るというのが実情です。 日本トイレ協会が2月に実施したアンケートによれば、尿漏れパッドや紙パンツを使う男性の7割が捨てる場所がなくて困っていると答えております。
前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てるサニタリーボックスを男性トイレに設置する動きが全国の自治体に広がっています。6月には、千葉県庁にも設置されたとのことです。四街道市役所では、男性トイレ個室内にサニタリーボックスが設置されているかお伺いいたします。 ②、再生資源物屋外保管施設の現況と対策について伺う。
しかしながら、近年、高齢の男性を中心に、前立腺がんや膀胱がんになる方が増えてきており、これらのがんは手術後、尿失禁や頻尿などの症状が残ると言われております。そのため、日常生活において、おむつや尿取りパッドを履いて過ごす男性が増えてきており、男性トイレへのサニタリーボックス設置の必要性が高まってきております。 その詳細につきましては、関連質問がございますので、よろしくお願いいたします。
前立腺がんや膀胱がんの患者らが使用済みの尿漏れパッドを捨てる「サニタリーボックス」を男性トイレの個室に設置する動きが広がっています。埼玉県では6月までに県有施設の男性トイレの設置率が100%となりました。千葉県庁や名古屋市でも取組が始まっています。 国立がん研究センターの統計では、前立腺がんと診断された男性は約9万2,000人、膀胱がんは約1万7,500人に上ります。
近年、食文化の欧米化に伴い、前立腺がんや膀胱がんになる男性の方が増えています。手術等をして、尿漏れパッドやおむつを使う男性も増えてきていますので、市役所の男性用トイレにも汚物入れが欲しいという市民の声を受けます。以前からお願いしてきましたが、進ちょくを伺います。 以上で一次質問を終わります。二次質問は質問席から伺います。 ○副議長(奈良輪政五君) 石井市長。
これは尿漏れパッドの捨て場に困る前立腺がんや膀胱がんの患者らの悩みに応える形であり、設置に向けた対応がますます求められていくものと認識しているところです。 本市では主な公共施設の女性用トイレにサニタリーボックスを設置しております。
病気や事故などにより排せつのためのストーマ、人工肛門、人工膀胱を造設した人をオストメイトといいます。オストメイトは、ストーマ用装具を装着することによって手術前と同じ社会生活を送ることができますが、外見では分かりづらい内部障害であるため、社会的な理解が進んでいない部分があります。 排せつ孔がお腹のところにあるため、楽な姿勢で排便処理ができるのは、立って処理ができる汚物流しです。
対象は、身体障害者手帳をお持ちの方で、両下肢、体幹、または移動機能の障がいの程度が1級または2級、心臓、腎臓、呼吸器、膀胱、直腸、小腸の障がいの程度が1級から3級、免疫、肝臓の障がいが1級から3級までである方として、それぞれの等級が身体障害者手帳に記載されている方、あるいは介護保険被保険者証の要介護状態区分が要介護5の方、あるいは戦傷病者手帳をお持ちで一定の障がいの程度の方、これらの方に認められております
②、ストーマ装具(人工肛門、人工膀胱)の災害時に備えた預かり事業の展開について。ストーマとは、病気や障害のために、腸や膀胱を手術で摘出しなければならない場合があり、摘出したそれらの臓器の代わりに便や尿を排せつするために腹部に造設されたものです。現在国内には約21万人のストーマ保有者がいて、年間約5,000人ずつ増えているそうです。
ケア内容としては、膀胱留置カテーテルの交換であったり、褥瘡措置、あと、人工肛門、ターミナル、点滴、排便管理などがあった。家族ではできないところの支援が必要だということで挙げられていた。
また、内視鏡下手術の最先端ともいえる手術支援ロボットについても、近隣病院でも導入しており、当初は前立腺全摘手術のみの保険適用であったものが、平成30年度には、縦隔腫瘍、肺がん、食道がん、心臓弁膜症、胃がん、直腸がん、膀胱がん、子宮体がん、子宮筋腫に対する手術も保険適用になりました。研修医が病院を選べる時代となり、高い志を持った若い先生方がマスターしたい術式であることは確かでございます。
地震などの災害時において、自宅の倒壊等により、人工肛門・人工膀胱を造設しストーマ装具を装着された方がふだんから使用しているストーマ装具を使用できなくなることが想定されることから、8月1日から日常的に使用しているストーマ装具を市が預かり保管する事業を開始いたしました。
年齢層で分析をいたしますと、身体障害者については65歳以上の方で人工透析が必要な腎臓機能障害や人工肛門や人工膀胱を造設する膀胱または直腸機能障害、ペースメーカーの埋め込みなどの心臓機能障害での手帳の申請が増加しており、対照的に精神障害については、職場や社会のストレスを抱えている現役世代の年齢層が増加している傾向がございます。 以上でございます。 ○議長(櫻井道明) 石渡議員。
それでは、最後にオストメイト、人工肛門、膀胱装着者への対応についてお伺いをいたします。この問題につきましては、前回9月議会でも質問しています。その趣旨は、災害時に備えた市としてのフリーサイズの装具備蓄ができないかと伺ったものであります。
それでは、最後にオストメイト、人工肛門・膀胱装着者への対応についてお伺いをいたします。最初にオストメイトについての御理解を得るために若干説明をさせていただきます。オストメイトとは、人工肛門・人工膀胱保有者等であることをいいます。大腸や小腸、泌尿器などの腹部臓器にがんや炎症などによる何らかの疾患を抱え、結果として腹部に人工的な排せつ、排尿のための穴、ストーマといいますが、これを造設しています。
ぜひ、市民が利用しやすい市役所ということで、早期に対応していただきたい、そのこと 現在も障がい者が利用する多目的トイレがあるわけですけれども、特に今回は大腸や膀胱 の手術によって人工肛門や人工膀胱となった方、この方々のトイレについて、私、質問する ものであります。
オストメイトというのはそもそも腹部に穴をあけて人工肛門とか人工膀胱を使わなきゃいけない方は、トイレに行ったとき洗浄しなくちゃいけない。それをどこかで尋ねたときに、さあ、わかりませんという回答でよろしいのでしょうか。ほかで聞いてくださいとたらい回しでよろしいのでしょうか。こういったものは、どこかが1回調査して、ここにありますよという資料を全課に配布すれば済むことだと思います。
オストメイトとは、人工肛門、人工膀胱保有者等であることをいいます。大腸や小腸、泌尿器などの腹部臓器にがんや炎症などによる何らかの疾患を抱え、結果として腹部に人工的な排せつ、排尿のための穴、ストーマを造設をしています。実は、私もことしの春の検診で大腸がんとわかりまして、6月の議会中ではございましたけれども、入院手術を受けまして、その術後の経過から一時的な小腸のストーマを体験いたしました。
特に、膀胱や直腸の疾患あるいは障がいによって、人工肛門や人工膀胱などを造設された方、オストメイトというふうに称しておりますが、オストメイトの皆様が使用するストマ用装具については、日常生活に欠かせないものとなっております。 平成19年に、当時オストメイトの皆様の団体から御要望いただきまして、本市におきましては災害時のストマ用装具の備蓄を各ヘルスステーションに置く、こういった事業を開始しております。
特に、膀胱や直腸の疾患あるいは障がいによって、人工肛門や人工膀胱などを造設された方、オストメイトというふうに称しておりますが、オストメイトの皆様が使用するストマ用装具については、日常生活に欠かせないものとなっております。 平成19年に、当時オストメイトの皆様の団体から御要望いただきまして、本市におきましては災害時のストマ用装具の備蓄を各ヘルスステーションに置く、こういった事業を開始しております。